1920年の絵葉書より、明治・大正期の芸妓「照葉」

1920年の絵葉書より、明治・大正期の芸妓「照葉」
本名は高岡 智照(たかおか ちしょう、1896年4月22日 - 1994年10月22日)
新橋の人気芸妓から、のちに京都で尼僧になった女性。
芸妓時代、情夫への義理立てに小指をつめたことで有名になり、
その美貌から絵葉書のモデルとしても人気を集められた方だそうです。
晩年は仏門に帰依し、瀬戸内寂聴の小説「女徳」のモデルにもなった。
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1920年の絵葉書より、明治・大正期の芸妓「照葉」 カラー化後